イヴ。(その2)

2006年12月24日 恋愛
メッセンジャーでC君を登録した私。
理由は簡単。作ってもらう為。
いちようあげたらC君いて話かけてきた。

『これってkitoriちゃのん?』

メッセおくったやん!

『念のための確認(笑)』

なんて会話から始った。
私の好きなアニバーサリーって曲を送って作ってもらって☆
喜んでたらC君いきなり

『電話かけていい?』

なんて・・・
まぁ〜いいよっていって話することになりました。

最初はドキドキ。
画像は見たことあるけど初めての声。
さすが若いから感じが違う(笑)

『イヴに最初に話すのがkitoriさんだなんて不思議だよね』

うん。
確かに不思議。
彼女であってもおかしくないはずなのにね(笑)

そんなことをいってたら彼がギターを引き出したの。
私にプレゼントしてくれるって。

☆いつかのメリークリスマス☆
ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
  慌ただしく踊る街を誰もが好きになる

  僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
  荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった

  いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
  何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
  喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
  想って微笑みあっている
  色褪せたいつかのメリークリスマス

  歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ
  ドアを開けた君はいそがしく 夕食を作っていた

  誇らしげにプレゼント見せると 君は心から喜んで
  その顔を見た僕もまた素直に君を抱きしめた
  いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
  何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
  君がいなくなることを はじめて怖いと思った
  人を愛するということに
  気がついたいつかのメリークリスマス

  部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと
  言った後で急に 僕は何故だかわからず泣いた

  いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
  何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
  君がいなくなることを はじめて怖いと思った
  人を愛するということに
  気がついたいつかのメリークリスマス

  立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に
  通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で


今年知った曲。
笑われちゃうけど。
今までカラオケとかいかなかったし
この人の曲聞いてなかったからなんだけどね。
でも知ったらうっとりできちゃう曲。
嬉しいね。こういう曲。
それを弾き語りで歌ってくれた☆
彼はミスチルが好きらしく、
ミスチルの曲もいっぱい歌ってくれた。

『どう?』
素敵☆
『ほれちゃう?(笑)』
ほれちゃう(笑)
彼女いなきゃいいのに(笑)
『そんなこといったらぎゅっってしたくなっちゃうよ(笑)』
してよ(笑)

ジョーダンでこういう会話ができるって久々だな(笑)
いい人見つけたかも?

私が苦しいとき少しは力になりたいという。
本名も教えてもらった。
なんかわからないけど、すっごい楽しかった。
結局4時間も話しつづけて・・・
朝になって寝たの。

かっこかわいい彼☆
私のことをかわいいという・・・
なんでだろう・・・
不思議。

     

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